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トリコモナスの症状と感染経路

2019年07月31日
悩む男性

トリコモナス感染症にはいくつかの種類があり、中でも膣トリコモナスは性感染症の中ではポピュラーな存在です。
トリコモナス原虫を原因としてかかり、厄介なのは男女ともに自覚症状が出にくいことがあります。
また、再発を繰り返すことが少なくないことも特徴の1つです。

トリコモナスの症状は男女によって違いがあり、特に女性には様々な症状が現れます。
自覚症状が無いケースでも6ヶ月後にはその1/3が症候性になるといわれており、代表的なものがおりものの異常です。
泡状の強い悪臭のする黄色いおりものが増加し、ときにはアミン臭と呼ばれる魚の臭いに近いものを感じる場合もあります。
外陰部や膣の刺激感から痛みを感じることも多く、症状が進行するとおりものに血が混じるようになります。

男性は女性とは異なり、約90%以上は自覚症状が出ないと言われています。
また、出たとしても3週間程度で消えてしまうことも多く、理由の1つには、感染しても原虫自体が尿によって洗い流されてしまうことがあります。
症状には尿道からの分泌物、いわゆる膿が出るようになり、排尿時にも軽い痛みを伴うようになります。

トリコモナスの感染経路で最も大きなものが性行為です。
避妊具を使用しないでの性行為は高い確率で感染し、自覚症状が少ないなどの特徴から、場合によっては感染経路が特定できないといったケースもあります。
トリコモナスの感染経路は、必ずしも性行為だけとは限りません。
公衆浴場やプールといった場所も経路となるケースがあり、子供や高齢者が感染してしまう原因にもなっています。
また、仮に家族に感染者がいた場合などでは共用するタオルなどが感染経路になる場合もあります。

性行為でなくても感染をしてしまうのは、トリコモナスが持つ特性が起因します。
原虫は、乾燥に非常に弱いという特性を持ちます。
一方、水中では非常に長い時間生息することができ、そのためにプールな浴室などでの感染につながっています。

フラジールを用いた治療法

トリコモナスは、男性であれば泌尿器科や性病科、女性であれば婦人科や性病科が受診科になります。
治療では男性の場合には飲み薬、女性では飲み薬や膣錠が処方されることが多く、概ね7~10日程度の期間で改善を図ることができます。

治療では、主にフラジールが処方されます。
フラジールは原虫症や細菌感染症に効果があり、具体的には、トリコモナス原虫の内部でニトロソ化合物に変化をすることでDNAらせん構造の不安定化を招き作用を遮断します。

トリコモナスに罹った場合、また、疑わしいなどの場合には、性感染症というデリケートな面から自分で治したいと考える人も多くいます。
ただ、フラジールを使用したい場合には処方薬であるために薬局等では購入をすることができません。
使用する場合には医師の処方箋が必要になり、必ず受診を受けることになります。

処方箋に拠らずフラジールを入手できる方法が個人輸入代行の活用です。
通販サイトを利用することで購入をすることができ、行為としては個人使用に限り認められています。
通販サイトの最大のメリットは安いことがあり、誰にも知らずに購入をすることができます。
商品は代行業者が輸入をしたものを購入する形になり、パッケージや取扱説明書等は主に英文で書かれています。

フラジールを個人輸入で購入をする際にはリスクを良く理解した上で利用することが大切です。
まず、購入先は実績のある通販サイトを選ぶ必要があります。
実績のある通販サイトであれば商品自体に問題が出ることは少なく、安心して購入をすることができます。
一方、利用自体は全て自己責任になることを理解しておく必要があります。
中には、添付説明が外国語であるためによく理解せずに利用してしまうケースも見受けられ、万が一、体に違和感が出た場合には速やかに医師の診断を受けることが大切になります。